不動産のTRCでは、不動産の買取も積極的に行っています。
中古マンションや土地、昨日は小田急線の東海大学前駅の中古戸建を買取しました。
不動産業者に売却する場合のメリットとしては、まずは売買契約から残金決済までの期間を短くすることができます。つまり早く売却代金を手にすることができる。
次に一般消費者に情報を公開せず、周り近所などに知られず、いろいろな不動産業や購入希望者が見に来たり家の中を見せる必要がない。
それと建物が古い場合などは、建物の瑕疵担保責任を免責として売買契約ができる。ケースバイケースですが通常一般消費者が買主の場合は約3ヶ月は建物の不具合について売主が責任を負う契約が一般的です。
やはり少しでも高く売却したいという場合は、一般市場に公開して時間を掛けて売却するほうがいいかもしれません。
ただ不動産業者に売る場合でも、その業者の在庫状況やエリアによってはえらく高く買う場合もありますので是非一度相談してみてください。